オニコウベスキー場「かぶとむしふれあいの森」に行って来た！！

日曜日に長男と2人で、オニコウベスキー場で開催されていた「かぶとむしふれあいの森」に遊びに行って来ました！！

シーズンオフのスキー場全体を開場として利用していて、ふれあいの森は山頂に設置されていました。テレキャビンという4人乗りのゴンドラで山頂まで一気に昇ります！


▼かぶとむしふれあいの森


山頂に着いてゴンドラから降りるとすぐに、大きなネットに囲まれた区画が目に入ります。そこが「ふれあいの森」となっていて、中に入るとカブトムシがうじゃうじゃ（笑）といて、自由にふれあうことができます。

あまり触り慣れていない長男は、どうしても持ち易そうな「おなか」のあたりを掴んでしまうので、「短いほうの角」を持つように教えてあげました。「おなか」のあたりを掴むとカブトムシへ与えるダメージが大きく、そのため彼等も必死でもがきます。反面、短いほうの角であれば、最も固い部分なので掴んでも消耗は少なく、比較的おとなしく捕まってくれます。このような昆虫とふれあえるテーマパークはよくありますが、シーズンオフ間近になってくると昆虫達の痛々しい姿を目にして気の毒になります...。一緒に遊んでくれるカブトムシ達に対しての、せめてものマナーとして子供達にしっかりと教えてあげたいポイントです。

▼樹液に群がるカブトムシ


▼あっちにも、こっちにもカブトムシ



ひとしきりカブトムシとふれあって下山すると、ロッジ内では「世界の昆虫展示館」が催されておりました。こちらがまた凄くて、子供達あこがれのコーカサスオオカブトや、世界最大の呼び名も高いヘラクレスオオカブトが飼育されていて、しかも直に触れるという！！
長男も少々興奮ぎみでしたが、私もこんな大きなカブトムシに触るのは初めてなので、興奮してしまいました！！

▼世界の昆虫展示館




いやあ、その硬さや色ツヤなどは、日本のカブトムシとはまったく異種のものの様に感じます。プラスチックでできてんじゃね？と疑ってしまうほどでしたw

その他、ゴーカートやカブトムシレースなどもあって、家族で1日遊べるスポットとして、この夏オススメです！！


入場料など詳細はこちらでご確認下さい。
オニコウベスキー場｜夏休みはカブトムシやクワガタ・ヘラクレスとふれあい体験