7月14日、休肝日の「1日1景」。
30代も後半になってきますと、人生の折り返し地点を過ぎてしまったのかな〜、などとしょーもない感傷に浸る機会もめっきり増えたりするわけで...
今までは帰宅したら「酒だー!酒もってこーい!!」な、自堕落な人間だった私も随分と大人になったもので、最近は「休肝日」なぞ設けるようになっておりますです。はい
凝り性な性格が災いしまして、しばらく続いてしまっていたりするんですね。これが。
お酒と健康 お酒の博物誌 月桂冠さんのサイトを覗いてみると...
肝臓にあまり負担をかけないように飲酒するには、良質のタンパク質を摂取し、ビタミンの豊富な食事をとりながら、日本酒であれば1日、1~2合程度の飲酒量にすることが好ましいと考えられます。さらに、1週間に1~2日休肝日をもうけ肝臓を休めることも必要です。1週間に1〜2日、できれば2日続けて休める方が、肝臓の機能回復には良いようです。このあたりはきっちりクリアーできてます。この調子で、老い先短い人生を休肝日と共に歩んでゆくと、心に決めました。
時には心が折れそうになることもあるでしょうが、今時はアルコールフリーのビールテイストな飲料が豊富に店頭を賑わせております。見た目、香り、味と、なんとなく呑んでいる?と錯覚させるに足る要素は備えているので、自己暗示のスキルが高い方なら充分に「ほろ酔い気分」になれますよ。これは。
守って飲みたい、お酒のマナー10則
1.笑いながら共に楽しく飲もう
お酒を飲む時は愉快に楽しくが一番。
怒ったり、やたらと議論を吹きかけたりするのは慎みたいものです。
2.自分のぺースでゆっくりと
適量をマイペースで飲むのが、本当のお酒の楽しみ方です。
かけつけ3杯とか、勧められるままについ、はやめましょう。
3.食べながら飲む習慣を
飲む前に少し食べ、飲むときは食べながら飲みます。
アルコールの吸収を遅らせ、大事な肝臓を守ってくれます。
4.自分の適量にとどめよう
もう適量だなと思ったら、どんなに勧められても、そこでストップ。
断る勇気のある人こそ、本当のお酒好きだと思います。
5.週に2日は休肝日を
できれば2日続けて肝臓を休ませましょう。
タフな肝臓は、休ませることで、急速にその機能を回復させます。
6.人に酒の無理強いをしない
人それぞれのぺースを認め、守り合うのがお酒飲みのマナーです。
さしつさされつはほどほどに、後はマイペースで楽しみましょう。
7.くすりと一緒には飲まない
薬もアルコールも、同じ肝臓が分解します。
一緒に飲むことで、身体に悪い影響が出やすいので、避けましょう。
8.イッキ飲みはしない、させない
急性アルコール中毒の原因になりますから、絶対にいけません。
お酒好きなら、やめさせるのが常識です。
9.遅くても夜12時で切り上げよう
飲み会は、楽しいうちにお開きにするのがマナー。
その後のお酒は「百害あって一利なし」。終電前には帰りましょう。
10.肝臓などの定期健診を
年に数回は定期的に健康診断を受け、自分の健康度を知っておきましょう。
身体を悪くしてからでは遅すぎます。◯は7個でした。なかなか優秀(?)じゃありませんか!
よし!酒もってこーーい!w
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