2011/08/10
【仙台七夕祭り】フォトテック一番町店で、もうひとつの悲しい恋物語。の巻
七夕祭りの道すがら、一番町のフォトテックさんに立ち寄りました。
以前から目を着けていた中古レンズSIGMA 24-70mm f2.8 EX DG MACROが欲しかったのですが、先月マイホームに越したばかりの金欠サラリーマンには、カメラのコセキさんの親切価格24,000円ですら儚い夢のように感じられる始末...
EOS-1Vを手に入れたものの、手持ちのEFレンズは28mm f1.8と50mm f1.8の2本だけ。なので、24-70mmの標準域をカバーし全域F2.8の大口径レンズは、どうしても手に入れたい1本。
そこで思い切って、EF28mm f1.8 USMを下取りに出す決意を固めたのでした。
結果は、下取り価格24,000円!!
販売価格と下取り価格がイコールとなって、見事に物々交換が成立したのでした!!
ありがとうカメラのコセキさん!Grazie Photo-Tech!!
これも七夕祭りの魔力ですね!ベガとアルタイルのように、この1日だけしか会う事の叶わない2本のレンズ.... 悲しい恋物語だったのですね。
で、早速試し撮り。
リングの回転がEFレンズとは逆になっているので、最初はちょっぴり戸惑いましたが、すぐに慣れました。開放でもなかなかシャープな描写で、芯が残ったようなボケ方も好みな感じです。
APS-CセンサーのEOS Kiss X3でも、35mm換算で38-112mm相当の中望遠ズームとなり、最近やたらめったら動き回る子供たちを追いかけるにはもってこいのレンズとして活躍してくれそうです!!
一部のレビュー記事で「オートフォーカスが遅い」という評価がされていましたが、私はあまり気になりませんね。まあ、素人に毛が生えた程度の腕ですからね(笑)。
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