手に入れたばかりのiPhone4を、車内に置き忘れ...
戻ってみると素手では触れないくらいに熱くなった我が友!
恐る恐るホームボタンを押すと...
Apple-サポートより
こんな画面表示が!!ぎょぇーーーーー!!!
(それでも、緊急電話だけはかけられるようです!)
慌てて電源をオフにしたあと、すぐさまコンビニへ駆け込み、なにか冷やせるものはないかと店内をオロオロと...
お茶のペットボトル?触ってもそんなに冷たくない...
ロックアイス??融けたらビショビショ、水浸しになる...
レジのおばさんの視線???いや、挙動不審な私を見る目は、冷たいというより、むしろ刺さるようだ...
そうだ!コレだ!!
ガリガリ君ソーダ
その形状、そのサイズ。iPhoneを夏の日差しから守る為に設計されたと見紛うようなその造り。袋越しにiPhoneに押し当てた時のフィット感といったらありません!我が友は5分程度で常温程度まで冷却され、機能回復!なんとか事なきを得ました!!
いやいや、一時はどうなる事かと肝を冷やしました...
本当に気を付けたいです。反省。
それにしても、気温が30℃を超える日が多くなってきたこの頃。
車内の温度はいったい何度くらいまで上がるものなのかな?
という事で調べてみると...
社団法人 日本自動車連盟(JAF)のサイトより
実験の結果、
外気温が約27℃でも
車内温度は運転席:52℃、後部座席:44.3℃に達し、
ダッシュボードにいたっては約75℃!にものぼることが判りました。
なんと!最も高温な場所で75℃にもなるとは!!
毎年この季節になると、車内に残された子供が熱中症で亡くなる悼ましい事故がニュースとなる。
iPhoneが機能を果たさなくなるような過酷な状況のなかへ子供を残し、買い物やパチンコにうつつを抜かすDQNな親達...
iPhoneならガリガリ君で充分だが、人間ならアイスクリームで冷やしたところで蘇生できるものではない...
ごめんよ四様... もう二度と君を一人にはしない。
毎年この季節になると、車内に残された子供が熱中症で亡くなる悼ましい事故がニュースとなる。
iPhoneが機能を果たさなくなるような過酷な状況のなかへ子供を残し、買い物やパチンコにうつつを抜かすDQNな親達...
iPhoneならガリガリ君で充分だが、人間ならアイスクリームで冷やしたところで蘇生できるものではない...
ごめんよ四様... もう二度と君を一人にはしない。
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