「奇跡」という言葉で表現されていたりしますけど、この祠には間違いなく神が宿っているのでしょう。そうでなければ、4mを超える津波の直撃を受けて、どうして無傷でいられたのでしょうか?竹駒神社と塩竈神社を往き来する、おキツネ様の休憩所として建てられたと言われてるそうで、県道整備の折も道路を迂回させたそうです。こうした神域は復興計画のなかにあっても残していくべきものだと思います。
No comments:
Post a Comment