FlickrにアップされるTwitterやFacebookで繋がっている友人の写真を見ていると、どれも私の撮ったソレとはまるで別モノ。その差は、カメラの性能だとかの問題ではなくて、構図や発色(おそらくはホワイトバランスの選択)などの写真の基礎となる部分での差が歴然としているのです。カメラの、写真の基本をちゃんと勉強したいなと....
そこで何か良い教材はないかという事で、「増補改訂版 デジタル一眼レフの疑問300 撮影テクニック編」というムック本を書店で購入してみました。
購入前にパラパラと立ち読みしてみたんですが、「構図編」「基本テクニック編」「カメラ機能、レンズ&アクセサリ編」「実践テクニック編」「プロテクニック編」の5つのパートから構成されていて、1つ1つの疑問に対し明確な解説が添えられていて、私のようなド素人でも応用できそうな内容だったので、購入することにしました。
ムック本で結構大きいので、カメラと一緒に持ち歩くという訳にはいかないのが難点...w
ですが、帰宅後じっくりと読んでみると、本当に参考になる内容ばかり!すぐにカメラを持って出動したくなりました!
カメラ・写真のビギナーにオススメの1冊です。
これでお勉強して、今週末は鳴子辺りに紅葉を撮影しに出かけてみようかと思っております。
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