そもそも、アースデイとは??
アースデイ(別名:地球の日、英: Earth Day)は、地球環境について考える日として提案された概念である。ーWikipedia
このイベントの開催を知ったのは、子供達がお世話になっている保育園に置かれたフライヤーからでした。最近「戦隊モノ」にハマるお年頃の長男が、「植樹マン」なるヒーローが登場するフライヤーを見つけ、自宅に持ち帰っていたのでした。
当日は、朝から久々の快晴となり、最初の催しである「アンパンマン・ショー」開演の11時前には、イベント会場は家族連れで大いに賑わっておりました!!
▼アンパンマン登場!!
▼バイキンマンとドキンちゃん
▼丼モノ3人組www
基本的にアンパンマンには興味の無い長男。終止ノリの悪い感じで、気の無いアンパンマンコールでした...w
お目当ての「植樹マンの闘い」は、12時半からとの事で、1時間あまり時間が空いたので、ショーの場所取りもしっかりとしつつ、寺院内を暫し散策。
▼世界各国の名物品が並ぶ出店で賑わう境内
▼スーパーボールすくいで大量ゲット!!
▼桜は8分咲き
▼五重塔もある中庭
▼澄み切った空に桜と仏像が印象的でした。
仙台に根を下ろして久しいのですが、仙台市内にこんな素敵な寺院があったとは、まったく知りませんでした!!境内を隈無く散策しているうちに、日頃の疲れや嫌な事を忘れ、すっきりと晴れやかな気持ちになっている不思議な空間でした!!(陽気のせいでもあるのでしょうがw)
そんなこんなのうちに、いよいよ「植樹マンの闘い」が開演!気合いを入れて場所取りをしたので、最前列のステージ中央真ん前に陣取る事ができました!!
しかーーーし!!そこでハプニング発生...
というのも、思いのほか悪役の「トンジンチー」がグロテスクで、しかも演技がリアル...
登場した瞬間に、会場の子供達の表情が一変。
手下の「ウスペッラーズ」と共にステージから客席へ降りて来たので、それまでの歓声は、やがて悲鳴へと変わっていくのです...
さらに、トンジンチーはステージの中央部分からいきなり飛び降り、こともあろうに長男の目の前に着地。うちの坊主は顔面蒼白、身体は硬直して...
▼トンジンチー&ウスッペラーズ
▼トンジンチーが目の前に降り立つ!!
▼植樹マン登場!!
▼植樹マンVSトンジンチー
▼ヒロイン「楓」も登場!!
▼闘いの果てにトンジンチーを打ち破る植樹マン
▼最後は善悪の区別無く、皆で木を植えるというお話し。
後半は、「はやくおうちかえりたい〜〜」という長男の嗚咽を尻目に、すっかり植樹マンの世界に引き込まれていた37歳二児の父がそこに居ました...w
悪役の名は「トンジンチー」。人間の心に潜む三つの毒、「貧(とん)(むさぼり)」「瞋(じん)(怒り)」「癡(ち)(愚痴)」から名付けた。「悪役が悪い心から解き放たれる姿を通して、100%善良でいることは無理でも、日々良い方向に成長することが重要というメッセージを込めた」と日置住職。植樹マンについては、下記のサイトで動画も視聴できます。
[森の精霊ー緑の戦士]植樹マン オフィシャルサイト
この輪王寺で産まれたヒーローだったんですね!ちょっとビックリですwww
最後に様々な記念品がゲットできる抽選会があり、エコバックと植樹マンバッジを貰いました!!本当は、植樹マンDVDを貰えたのですが、長男が受け取りを完全拒否w まあ、当然というか...仕方ないでしょうねw
この日、坊主にとっては大好きな焼きそばを食べれた事が、唯一の救いだったようです...
予定通り、日本時間4月2日13時4分にカザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられた際の映像です。
スペースシャトル打ち上げのイメージが強いので、なんか「サンダーバード」っぽいとうか... 結構呆気なく飛び立って行った感じがしましたが、そもそも小型で使い切りのソユーズですからこの程度らしいです。
でも、カメラアングルや光の具合がとっても奇麗で、おもわずブログに拝借したくなりました。後からくる衝撃波がリアルを感じさせます。
“ソユーズTMA-18はこのまま2日間、地球を周回し、モスクワ夏時間4月4日9時28分(日本時間14時28分)に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、第23次長期滞在クルーの3人は既にISSで滞在している野口聡一宇宙飛行士らと合流し、約6ヶ月間の長期滞在を行う。” ソユーズTMA-18、打ち上げ成功 | ソユーズ | sorae.jp
さすがに野口さん @Astro_Soichi : twitter の「ドッキングなう」は無いだろうなw