
いきなりフレーミングの中に飛び込んで来て、しばらく僕の目の前を駆け回っていました(笑)
自分の存在を消して大自然の中に身を置き、静かにその場に溶け込んでいると、時にはこんな出会いも待っています。
一瞬でアドレナリンが全身を満たし、目は見るべきものを見、指は捉えるべきものを捉え、脳が出す指令に先んじて行うべき事を行う。
私は、こうして生きる活力を充填している。
何度波に飲まれても。
幾度となく岩礁に打ちつけられても。
ひたすらに、ただ黙々と。
前だけを見据えて。
今よりも、もっと先へ。
ひと息ついたら、また立ち上がるんだ。
Via Flickr:
Canon EOS 5D Mark Ⅲ
高さ100mに及ぶデイサイトの柱状節理によって形成された断崖絶壁は、あたかも材木を縦に立て並べたような佇まいであり、これが材木岩の語源となっている。所々に風穴があり、明治時代にはこれを利用して絹糸を保存していたとも伝えられる。2005年に起きた宮城県沖地震で一部が崩壊した。材木岩の側には親水公園や休憩所などが設けられている(材木岩公園)。この材木岩より白石川を5分ほど遡ると眼前に巨大な七ヶ宿ダムの堤体が現れる。 七ヶ宿ダムーwikipediaよりなるほど、確かに角材を立てて並べたように見えますねー。
しばらく出番の無かったCanon EOS Kiss X3を久々に使ってみました。
なにこれ!イイ!
レンズは、ご存知キヤノラー必須のキラーレンズ(笑)EF50mm f1.8Ⅱです。実売8000円そこそこのレンズに3世代も前のビギナー仕様ボディですが、SD1より良い…w
子供を撮るなら、やっぱりEOSのキスデジが一番ですねー!!
「奇跡」という言葉で表現されていたりしますけど、この祠には間違いなく神が宿っているのでしょう。
そうでなければ、4mを超える津波の直撃を受けて、どうして無傷でいられたのでしょうか?
竹駒神社と塩竈神社を往き来する、おキツネ様の休憩所として建てられたと言われてるそうで、県道整備の折も道路を迂回させたそうです。
こうした神域は復興計画のなかにあっても残していくべきものだと思います。
ゴールデンウィーク初日。宮城県大河原町の一目千本桜が満開でしたー!
こんな素敵な桜並木が約7kmに渡って延々と続いているんですよ。
満開と言っても、少し散り始めていて、それがまた風に乗ってはらはらと舞い落ちて... 風流ですねー。
日本に四季がある意味が少しだけ分かった気がします。