1日1景 - a set on Flickr 2010年10月4日
しがない田舎のサラリーマン風情には、宅飲みがお似合いです。
行きつけの酒屋さんに「トリス〈エクストラ〉」が大量に陳列されておりましたので、ついうっかり買ってしまいました。大量陳列、山積み商品、店長のオススメに弱い典型的な日本人気質を身に付けた37歳男性は私です。
帰宅後は、トリハイをぐびぐび飲みながら、暇つぶしに「宅飲み」をググったりしている始末で... こうなると世も末ですね。
ちょっと古い記事ですが、アメーバニュースでこんな記事を見つけました。
▼女性の26%が「宅飲み」(自宅飲み)で恋に落ちたと回答 - Ameba News [アメーバニュース]
「『宅飲み』をしていて、異姓が気になったり、ドキッとしたことはありますか?」という質問では58.7%が1回はあると回答。こちらの場合は、やさぐれ中年の独り飲みとは違って20代の若者の話なワケですけど。30代男性から言わせてもらえば「家でお酒を飲む」という行為自体、みんなでワイワイやるのは別にして男女2人の場合は、すでに「そういう雰囲気」を作りたい意図があるとしか思えませんが...
また「『宅飲み』をしていて恋愛に発展したことはありますか?」という質問では26.0%が「はい」と回答した。また恋に発展したと回答した人はその状況について、「一緒にベッドに寝たらそうなった」(22歳・会社員)、「彼を介抱していたらぎゅっと手を握ってきた」(20歳・学生)「ちょっとごはんとかを作ってあげて、その雰囲気にのまれた」(21歳・学生)などのコメントを寄せている。男からしたら、「彼を介抱していたら...」の裏には「気持ちが悪くなったフリをして、介抱しに近寄って来たところを... グヒヒッ」とか、「ちょっとごはんとかを作ってあげて...」の影には「手料理が食べたいとかおねだりして、料理しているところを後ろから..... ゲヘヘッ グフッ」だとかの欲望が渦巻いているのは間違いありません。
「一緒にベッドに寝たらそうなった」ってw そりゃーそうなりますわなー。やる気マンマン日曜日なんですから。そうならないなら、余程その女性に魅力が無いって事になるでしょ。
『宅飲み』をする理由としては、「お金がかからず安く楽しめるから」が57.7%で1位、「仲が良いからこそ出来るから」が30.8%で2位、「宅飲みはしたことがない」が29.8%、「肩肘張らずに楽しめるから」が同じく29.8%と続き、下心はあまりないようだ。いやいや、そこには下心しかありませんよ。
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▼関連するリンク
やる気マンマン日曜日 - Wikipedia
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