1日1景 - a set on Flickr 2010年10月10日
間もなく５歳になる長男と、年末に２歳の誕生日を迎える娘の「七五三」のお参りに行ってきました。
前日の天気予報では「雷を伴う雨」の可能性もあったのですが、誰かの日頃の行いが良かったのでしょう（笑）、氏神様の神社へ到着する頃には青空も見え始め、秋晴れの清々しいお天気となりました。
▼五歳と三歳
午前中に写真スタジオで記念撮影も行っており、貸衣装を着たままのお出掛けだったので、カチカチに緊張していた２人。
お参りが終わって午後は、近所のお寿司屋さんで両家の祖父母も交えての会食。マグロやイクラが大好物な長男は、一気にテンションが上がり、じいさんばあさんの分まで全て平らげておりました！w
▼「あさひ鮨」で会食
七五三 - Wikipedia
旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日（鬼が出歩かない日）に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになった。現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土日・祝日に行なうことも多くなっている。北海道等、寒冷地では11月15日前後の時期は寒くなっていることから、1か月早めて10月15日に行なう場合が多い。こちら仙台も、11月も半ばになれば朝晩はかなり冷え込んできます。子供の事を考えて、1ヶ月前倒しの10月15日前後にお参りする家庭が多く、写真スタジオも神社も羽織袴姿の子供達で混み合っていました。
それにしても、今日がデビューとなったレンズ「Canon EF50mm f/1.8 Ⅱ」ですが、実に良い！！
ファインダーを覗いた瞬間に明るさが実感でき、MFモードでフォーカス・リングを回すと、被写体の周りがキレイにボケているのが良く分かります。良くレビューで見かける「明るい」とか「ボケ味」だとか、そういう感覚的なものが、ビギナーの私には良く分かりませんでしたが、そんな感覚が一度に理解出来た気がします！！
本当にファインダーを覗くのが楽しくなるレンズで、これが9,000円前後で手に入るんですから、すべてのデジタル一眼レフ・ビギナーさん（もちろんCanonユーザーに限定されますがw）にオススメのレンズです！！
2人の子供たちは、これまで大きな病気も無く、すくすくと成長してくれています。これからも無病息災でいられるよう、写真撮影もそこそこにしっかりとお参りしておきましたー。
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▼食べログ
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