スプールが割れちゃうなんて事もあるんですね〜。
現像に出していたフィルムを受け取った帰り道。いつもより膨らんだ紙袋を不審に思い、封を開けてみたら中から「現像結果御連絡票」なるものと一緒に端が割れたスプールが現れた。
連絡票には手書きで「スプール割れていました」とのコメントが記載され、「光線かぶり」のところに◯印が。
どうやら、現像に出していたモノクロフィルムのスプールがなんらかの力で端が割れ、そこから光線が入ってフィルムに感光してしまった模様。フィルムを光にかざして見れば、明らかにそれと分かる影ができているじゃありませんか....
llllll(-_-;)llllll ヤッチマッタ
とは言え、お店に預けた時点ではスプールは原型をとどめていた訳ですし、外注のラボに郵送するなかでの破損と思われ.... このへんはお店さんの保証の範疇じゃないとしても、なんらかの説明か一言あってもいいですよね〜。とか思ったり。
まあ、退廃的な雰囲気の廃遊園地を撮った写真に、ちょっとした気の利いたエッセンスになったと思えば許せますけどね(笑)
割れてしまったスプールと、錆びて朽ち果てたコーヒーカップのハンドルがダブって見えます...w
▼Amusement Park Death
Hasselblad 500C/M
Carl Zeiss Planar C 80mm f 2.8 T*
Kodak 400TX
スプール割れによる光線かぶり
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