土曜日の午後。仕事が予定よりも早く終ったので、カメラを片手にブラブラと...。
一番町の中古カメラ屋さんを覗いてから、ベンチに腰掛けて道往く人の流れを観察しつつ、PEN S3.5でパシャリとしながらTwitterをチェック。すると、私の写真における心の師匠 @ebicky 氏が近くにいる模様!声を掛けたらこちらに来る事に!!
実際にご対面するのは昨年のTwitterセミナー以来で、約1年振りでの再会となりました。
定禅寺通に場所を移し、お茶を飲みながらしばしのカメラ座談会。丁度前日に、師匠はSIGMA SA-7というフィルムカメラを手に入れたばかりで、フィルムの話やカメラの話に花を咲かせました。
壱弐参横丁(いろは横丁)Iroha-Street. | Flickr - Photo Sharing!originally uploaded by ebicky
そして東北の人なら避けては通れない震災の話題へと...。ここで2人とも意見が一致したのが「被災地の方々の為に何かしたいね」という思いでした。
仙台市と言えど、我々が住んでいる市の中心部や北部では既に震災前と変わらぬ生活を取り戻しており、津波による甚大な被害を受けた沿岸部の方々の事を思うと、心から何か出来る限りのお手伝いをしたいと思わずにはいられない状況です。
この大型連休中は、関東圏のボランティアの方が被災地を訪れ、支援の手を差し伸べて下さったとの事ではありますが、連休明けの人手不足が懸念されており、まだまだ息の長いボランティア活動が求められています。
「僕らに出来ることを何かやりたいね」「必ずやろう!」と、固い握手で再会の約束を交わして座談会はお開きといたしました。
自分たちに出来ることって何なのか?具体的に何処でどのような活動が求められているのか?帰宅後、真剣に考えを巡らせています。
何か始められそうな気がします。
こちらは被害地、やっぱり全国からの支援には頭が下がります。しかし地元っていつまで甘えてんだよ、動けるようになったら動けよって気持ちがありますよね。
ReplyDeleteじゃぁ〜俺はどうすれば?って出来る事から始めようって言われてもなにが出来るかを考えているうちにもう5月中旬...出来る事あれば近県協力体制をとりましょうね!
そうなんですよね... いつまで被災者ヅラしてんだオレ!みたいなね...。
ReplyDeleteもうね、なんでも良いと思うんですよ。大きいも小さいも、カッコいいも悪いも無くて、なんでも良いからほんの少し役に立てれば良いんじゃねーか?って。
こっちでも色々動いてみます。お願いする事もあるかもしれません。よろしくです!