1日1景 - a set on Flickr 2010年9月4日
唐突ですが、ビールはキリン派です。
なんと言うか、あくまで個人的な印象なのですが、旨味というかコクというか、「あじわい」を感じられるのがキリンのビールなので。
そんなキリン・フォロワーが楽しみにしているのが、毎年この時期にだけ販売される「キリン秋味」。
今年はまだまだ30℃を超える暑い日が続いており、どちらかと言えばキレのある辛口ビールに手が伸びてしまいがちですが、すでに店頭は紅葉を思わせる「えんじ色」の缶でにぎわっておりましたので、ついつい買っちゃいました！！
KIRIN_発売２０年目の秋の定番ビール「キリン秋味」を発売
１９９１年に発売し、今年で２０年目を迎える「キリン秋味」は、当社通常ビールの約１.３本分の麦芽をたっぷりと使用、アルコール度数は少し高めの６％と、味覚の秋にふさわしい、しっかりとしたコクと飲みごたえのビールです。当社の調査でも、秋に楽しむビールには、「コク」や「味わい」「うまみ」といった味覚への期待や、旬の食材と一緒に楽しみたいといったニーズが一層高まる傾向にあります。「キリン秋味」は、こうした味覚ニーズをとらえた、秋に楽しみたいビールとして毎年高い評価をいただいています。今年も、旬の食材が豊富な秋にふさわしいこだわりのビールとして発売します。残念ながら、この日の食卓には枝豆や茄子などの夏野菜がならんでおり... 「そろそろ、おろしポン酢で秋刀魚が食いてーな！」などとリアルで呟いてみたら、嫁さんから「スーパーではまだ売られていない」「あっても冷凍さんまで、値段も高い」とのお言葉。そして冷ややかな視線...
調べてみたら、サンマの不漁が続いているのだとか...
サンマ不漁 イベント苦戦 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
サンマの魚群は徐々に南下しており、６日には気仙沼に２５トンが水揚げされる予定だ。だが水揚げが続く保証はなく、北海道東部沖で操業を続ける第２８豊清丸の中舘捷夫漁労長（６８）は「こんな大不漁の経験はない。数少ない漁場に船が集中し、漁獲量は少ない」と肩を落とす。
県内のサンマ関連イベントでは、女川町で１１、１２日に予定されていた「マリンパル女川シーパル２さんま祭り」が２５、２６日に延期された。利府町の宮城スタジアムで１９日に開かれる「ベガルタ仙台さんままつり」は、用意できる量や産地のめどは立っていない。こんなところにも連日の猛暑の影響が出ているのですねー。はやくサンマで一杯やりてーな。
Tweet
▼関連するリンク
KIRIN_秋味<おかげさまで発売20年目>
KIRIN_キリングループの工場_キリンビール仙台工場
No comments:
Post a Comment