1日1景 - a set on Flickr 2010年8月15日
真夏の空を見上げてみる。
夏にできる雲、積乱雲や綿雲は、空の低いところにできる。
だから、真下から見上げる夏の空はとっても低く、手を伸ばせばとどいてしまいそう。
対して、雲の切れ間に覗く青空は吸い込まれるような紺碧で、とっても高くて遠く、そして深く感じる。
真夏の空を遠く眺めてみる。
入道雲がもくもくと天高く立ち昇り、空は高く、そしてとっても重く感じる。
真夏の空を見上げた時って、なぜだか哀しい気持ちになる。
きっと、夏休みが永遠に終らなきゃいいのにって思ってた、子供の頃からずっとなんだろう。
楽しい事って、なんで終ってしまうんだろう。
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